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屋根カバー工法・葺き替え– 「塗装できない」屋根も寿命を延ばす解決策を –

お家の「10年後」を考えた時、
カバー工法が正解の場合があります。

屋根点検のイメージ

「屋根の塗装をお願いしたい」とご相談をいただき、調査に伺った際、私が「この屋根は、塗装しない方がいいです」とお伝えすることがあります。

せっかくご依頼いただいたのに、
なぜ断るのか?

それは、屋根材自体の寿命が来ていたり、構造上の問題で、いくら良い塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまう状態だからです。

そんな時に私たちが「処方箋」としてご提案するのが、今の屋根の上から新しい屋根を被せる「カバー工法」です。

ご提案の様子

お客様とお話ししていると、「やっぱり塗装じゃ無理かな…と薄々感じていた」とおっしゃる方も少なくありません。

塗装店の中には、知識不足でボロボロの屋根を無理やり塗ってしまう業者もいますが、それはお客様の大切な資金をドブに捨てるようなもの。

だから当社は「お家のかかりつけ医」として、本当に必要な工事だけを正直にご提案します。

そもそも
屋根カバー工法とは?

古い屋根を撤去せず、上から
「重ねて」守る最新の工法です

屋根カバー工法のイメージ

屋根カバー工法(重ね張り)とは、今ある古い屋根を撤去せずに、その上から防水シートと新しい屋根材を被せるリフォーム方法です。

屋根を丸ごと取り替える「葺き替え(ふきかえ)」工事に比べて、古い屋根の撤去費用や処分費用がかからないため、コストを抑えつつ、新品同様の耐久性と美観を手に入れることができます。

また、屋根が二重になることで、断熱性や防音性がアップするというメリットもあります。

こんな屋根におすすめ!

「塗装」と「カバー」の判断基準

私たちは以下のいずれかに当てはまる場合は、塗装ではなくカバー工法(または葺き替え)をおすすめしています。

築年数が古い(40年以上など)

  • 屋根材自体が寿命を迎えており、塗料が乗らない状態。

劣化が激しい(日当たりが良すぎる家など)

  • 常に紫外線を浴びて表面がボロボロになっており、高圧洗浄をすると崩れてしまう場合。

雨漏りの心配がある

  • すでに防水シート(ルーフィング)の寿命が切れている可能性がある場合。

こんな屋根の場合は要注意!「塗装してはいけない屋根」
をご存知ですか?

ノンアスベスト屋根(パミール等)は、ミルフィーユ状に剥がれます

ノンアスベスト屋根

特に注意が必要なのが、2000年前後に製造された「ノンアスベスト切り替え時期」の屋根材です。

代表的なものに「パミール」「コロニアルNEO」などがありますが、これらは強度が低く、年数が経つとミルフィーユ状に層間剥離(そうかんはくり)を起こしてボロボロと剥がれてしまいます。

また、かつて人気だった「セキスイかわらU」なども、表面の塗装が剥がれやすく、再塗装には不向きな屋根材の一つです。

知識のない業者の「とりあえず塗装」に注意してくださいね!

恐ろしいことに、こうした屋根の特性を知らずに(あるいは知っていて隠して)、普通に塗装を提案してくる業者も存在します。
しかし、いくら高級な塗料を塗っても、屋根材そのものが剥がれてしまっては全く意味がありません。

代表望月

私たちは、事前の診断で屋根材の種類をしっかり見極め、「塗れる屋根」か「塗れない屋根」かを正直にお伝えします。

Merit望月建築塗装が提案する
カバー工法のメリット

ガルバリウム鋼板などの金属屋根

「屋根を重ねると、重くなって地震が心配…」そう思われるかもしれませんが、ご安心ください。カバー工法で使用するのは、非常に軽量なガルバリウム鋼板などの金属屋根です。

日本瓦の約10分の1の軽さなので、建物への負担は最小限。
むしろ、老朽化した瓦屋根から葺き替えることで耐震性が向上することもあります。

断熱材が一体化された屋根材

私たちが採用している横暖ルーフ(ニチハ)やスーパーガルテクト(アイジー工業)といった屋根材には、裏面に断熱材が一体化されています。

さらに、既存の屋根との間に空気の層ができるため、夏場の2階の暑さが和らいだり、雨音が静かになったりと、快適性が格段にアップします。

Material使用する屋根材と費用目安

屋根材は、一度工事をしたら20年、30年と家を守り続ける重要なパートナーです。
だからこそ、私たちは信頼できる国内一流メーカーの製品のみを厳選して採用しています。

これらは「遮熱鋼板」と「断熱材」が一体になった高機能な屋根材です。
軽量で耐震性に優れているだけでなく、メーカーによる塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年などといった長期保証もついているため、施工後も長期間にわたって安心が続きます。

屋根の状態に合わせて、2つのプランをご用意しています。
どちらも高耐久なガルバリウム鋼板を使用するため、メンテナンスサイクルを大幅に伸ばすことができます。

コストを抑えたい方に

屋根カバー工法

80万円〜

期待耐用年数:20年〜

廃材が出ないため、費用と工期を抑えられます。
断熱性・遮音性もアップします。

下地から直したい方に

屋根葺き替え工事

120万円〜

期待耐用年数:25年〜30年

古い屋根を撤去し、下地(野地板)から新しくします。
雨漏りが進行している場合におすすめです。

  • 足場代は別途必要となります。
  • 屋根の形状や面積、使用する屋根材のグレードにより変動します。
  • 記価格は目安です。正確な金額は無料診断にて算出いたします。
屋根葺き替え工事

下地が腐っている場合は、交換(葺き替え)をご提案します

もし、雨漏りが進行していて屋根の下地(野地板)まで腐ってしまっている場合は、カバー工法では対応できません。

その場合は、悪い部分をすべて取り払って新しく作り直す葺き替え工事をご提案します。

代表望月

塗装、カバー工法、葺き替え。
手術が必要な患者さんに薬だけを出さないように、私たちはあらゆる選択肢の中から、あなたのお家にベストな治療法を選び抜きます。

屋根の上は見えませんだからこそ専用機材
正直診断

ドローン診断の様子

劣化が進んだ屋根は非常に脆く、点検のために不用意に人が乗ると、それだけで割れてしまうリスクがあります。

望月建築塗装では、最新のドローンや高所点検用機材を導入し、安全にかつ隅々まで診断を行います。

普段は見えない屋根の上も、高画質な空撮画像でお客様と一緒に確認できるため、「納得して工事ができる」と好評です。

  • ドローン診断は事前予約制となっております。ご希望の方はご予約時にお申し付けください。
  • 航空法や周辺環境(空港周辺や人口集中地区の一部など)により、ドローンを飛行できない地域もございます。あらかじめご了承ください。

Works羽村・青梅・福生を中心に
職人歴15年・累計1,000件以上
豊富な施工実績

代表望月

「どんな工事を、いくらでやってくれるの?」 そんな不安を解消するため、望月建築塗装では価格も工期もすべて公開しています。
毎日の「写真報告」で、見えない下地までこだわった施工事例をご覧ください。

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